カリフォルニアの庭と黒猫と

庭・猫・健康のことなど

猫の穀物アレルギー

猫の話です。


2年前ほどでしょうか。
どうもマメタ氏の毛並みが悪くなってきたことに気付きました。


なんか毛並み悪い上に、痩せてきた?
お腹に乗ってくるマメタ氏を撫でていると、妙に骨がゴツゴツしてる。おまけに最近よく吐いている。。。


もうすぐ13歳になるし、年かなあと思ったんですけど、ウンチもなんか小さくなってたし、心配になって獣医さんにつれていきました。


その頃働いていた職場の向かいには、猫専用の獣医さんがあったので、そこに連れていきました。

(そこの獣医さんはいかにも猫好き!!って感じの目が大きくて華奢で、ほんとに黒猫みたいな女の人でした。もうキャットウーマンのボディスーツとか超似合いそう。しかも猫が咳をしている時の真似がうますぎたうえに本気すぎる!さらにこの先生2年に1回は日本に行くほど日本好き!というわけでこの先生なら間違いない、と決め込んだのです。笑)


何回か通院しながら、尿検査や検便、血液検査などをした結果、一番心配した腎機能は年相応で大丈夫だということがわかりました。血液検査も尿検査も他には問題がないと。。


ただ毛並みの悪さ、フケの多さ、便秘、そして食べたあとに吐くという症状から、食物アレルギーの可能性がある、と言われたのです。


猫に食物アレルギーなんてあるのか!
私は家族にも自分自身にもいろんなアレルギーがあるんです。なのに猫にもアレルギーがあるなんて考えてもみませんでした。


獣医さんの説明によると、猫は犬とは違って雑食ではないから、穀物を食べるのはホントはよくないということでした。本当はタンパク質だけとる方が良いのだけれど、殆どのキャットフードでは量を増やすために穀物が入れてあると。

だから穀物が入っていないキャットフード、そしてなるべく缶のウェットフードをやるようにしてみて!と言われたのです。

獣医さんのおすすめの種類は、L.I.D(Limited Ingredient Diet)と書いてあるペットフードで、鴨肉か鹿肉を勧められました。
鹿肉(Venisonといいます)をまず探してみましたが、置いてないペットショップが多かったので、とりあえず鴨肉(Duck)で新しい食生活を始めました。


このL.I.D系のペットフードは一般的なものよりは高いんですが、穀物は一切入ってません。このタイプの食べ物に変えてから、マメタ氏の毛並みがみるみるツヤツヤになっていきました。吐くことも徐々に減っていきました。ウェットフードにしたからか、便秘も解消されました。体重も少し戻り、前よりゴツゴツした感じではなくなりました!


でも近所の、猫をいっぱい飼ってる人のところでご飯食べてきちゃった時なんかはすぐに吐くんです。食べたものが全部すぐに出てきちゃう。(中身がみえちゃうので😣うちであげたご飯じゃないとすぐわかる。)

最近はマメタ氏も学習したのか、外でご飯を食べてくることはなくなりました。

このL.I.D系のペットフード、今ものすごく増えているのですね。ペットショップにも沢山並ぶようになったと思います。それだけ困っているペットが多くなったということでしょうか。



食の安全は人間のものだけでなく、ペットフードも安心できなくなってるんだなあと、驚くのと同時に目が開かれたような気がしました。そして人間と同じように猫も利益追求型の商売によって健康が脅かされている。


もうこの利益追求型の商売モデル、終わらせないといけないですね。


食べ物も、医療も、庭や家のデザインだって、今の利益追求型のビジネスモデルから変わっていくことをほんとに願います。(特にアメリカ!!)



とりあえずマメタ氏は元気になったし、このまま長生きしてくれたらなあと思います。この春で14才。命が許す限り、ずっと一緒にいようね〜🎵と毎日言ってます。



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ただいま私の膝で爆睡中。プヒープヒーと小さなイビキをたててます。オヤジ猫です。でもこの白い足の先がたまりません。足が痺れてきたけどこんな気持ちよさそうに寝ているネコは動かせましぇん。。。