カリフォルニアの庭と黒猫と

庭・猫・健康のことなど

里親になることを考えるきっかけをくれた人達

昨日、一番最初に私に里親になるという考えを与えてくれた親子に再会しました。 彼らは私に小児科のセラピーの素晴らしさも教えてくれました。


守秘義務があるので詳しいことはかきませんが、小さい頃から生まれの親に虐待とニグレクトをされ、軽度ではありますが一生残る障害を背負ってしまった子供と、その過去を知りながらこの子を育てたいと決めた若い夫婦です。



会った頃からとにかくかわいいこの子。顔の作りがかわいいとかいうんじゃなく、本当にかわいい子なのです。なにか人を引きつける魅力のある子で、でも最初はほんとに手のかかる大変な子でした。


昨日久しぶりに再会して、ここまでよく成長したなあ😢と感無量になりました。まったく喋れなかったのに言葉がたくさん出てくるようになりました。歩くのがやっとだったのに、走っています。何をしてもすぐに泣いていたのに、今は笑って他の子供と遊んでいます。


里親たちが辛抱強く愛情を与え続け、サポートし、必要なケアを受け続けた結果です。もちろん身体的にも知能的にも遅れはありますが、愛情を一身に受けて幸せな顔をしています。もう最初は大変だったんですよ、ほんとに。愛の力、コミュニティで助け合って子供を育てていくことの素晴らしさを実感しました。これからもこの子のケアをするのは大変なこともあるでしょう。でもこの子の魂は愛されて、回復してきている気がしました。


この子に出会ったことで、そしてこの子の素晴らしい里親に出会ったことで、里親っていうオプションもありなんだ!となった私です。なので久しぶりに彼らにあえてとてもうれしかった。


久しぶりに会って里親ママから言われた最初の一言は、「子供、来た?」でした。あ、私が子供が欲しくて悩んでいたこと、里親の話を聞いたことを覚えていてくれたんだ。と嬉しくなりました。


世の中ニュースは悲しい話が多いですけど、世界をいい方に変えようと頑張ってる人たちは沢山います!私もその中のひとりでありたいと、日々精進していこう!と思いました。


私と一緒に働いているセラピストが今日クリニックのホワイトボードに書いたアンネフランクの言葉です。


How wonderful it is that nobody need to wait a single moment before starting to improve the world. --Anne Frank
なんて素晴らしいことでしょう。世界を良くするためにはじめる事を誰も一瞬ですら待つ必要が無いのです。



人はそれぞれ何かを満たすために生きてる気がします。

それが何であるかはその人の人生によるでしょうし、それが何かわかった人はラッキーなのだと思います。

でももしなにかに突き動かされることがあったり、なぜかやることになったことや、何故か興味を持った道に進むことがあれば、それはもしかしたら私たちの人生を本当の意味で満たすものかもしれないなと思うのです。

英語ではそのような事を、Callingと言ったりします。It was a calling. 子供のセラピーになぜか進んだこと、里親になることを決めたことは、私にとってCallingだったのかなって思っています。


まだ里親エージェンシーから電話来てませんけどね!!


気長に待ちます。今は仕事の基礎を固める大事な時期なので、そっちに集中しながら、担当の子供たちのために、旦那のために、可愛い猫のために、庭の植物と、それに集まってくる動物のために、家族のために、そして自分のために1日1日大切に生きられたらいいな〜と思いました。

なんか話が大きくなっちゃった。


私の愛情受けすぎかもしれないマメタ氏の写真でしめます。

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庭に来る鳥なんかを見ながら、ここで日なたぼっこして昼寝するのがマメタ氏の日課です。一緒に昼寝した〜い!といつも思います。